眼医者に行くのは久しぶりで、診察券が見当たらず随分探しましたが、保険証があれば特段問題はないと思いなおし、探すのはやめて出かけました。
眼医者には、コンタクトレンズを購入しに来た若い方ももちろんいますが、私よりもお年を召した方が多くいました。目も体の一部、そして見えなくなることは辛いこと。若いころには気にならなかったけど、体は衰えていくもの。衰えていくのをゆっくりにしたいと思いました。
診察
眼医者では、視力検査、目に風をあてるもの、気球が出てくるものをして、医師の診察へ。
見え方の状況を話したところ、瞳孔を広げて写真を撮り、再度診察という流れになりました。瞳孔を広げるのは目薬で行います。少し待ち時間があり、再診察です。
医師は撮影した写真を示しながら白内障であることを告げました。右目は全体的に白くなっていて、左目は1か所強く白くなっているが視力には関係ない部分で今は問題はないから、右目は手術をした方がよくみえるようになります。手術は、目の中にレンズを入れて視力をよくすること、短時間で行えること、ほぼ間違いなく成功することを教えてくれました。
とはいえ、目を切るのってどうなの、レンズを入れるって・・・怖いと思い、改めて返事をしますと伝え、診察室を後にしました。

miya
目を切るって・・・ひょえ~~
全身がふわふわっとしました
瞳孔を広げたので、車の運転は禁物。主人に迎えに来てもらい、車を置いていきました。瞳孔を広げた状態だと、光がまぶしく感じます。対向車のライトが異常にまぶしく、光が十字になって見えていました。
ちなみに、黒目は普通に見る分には白くなく、両目とも普通でした。